こんにちは。
職人のたまごの奥村です。
最近、ブログの更新をしようと思うのですが、なかなか筆が進みません。
そのわけは、ずばり…。
もくじ
ネタがないときに意識する3つのポイント
ポイントその1 アンテナを張る
何も浮かばなくなったら、外の世界に目を向けます。
そして、「何かないか」というアンテナを常に立てておく。
そうすると、ふと気づいた時にアイデアがひらめいたりします。
大切なのは、四六時中アンテナを立てておくこと。
意識して周りを見渡すことで、ありとあらゆるものがネタに見えてくることもあります。
ポイントその2 言語化する
頭の中にあるものを言葉にするのも有効です。
一番いい手段は、メモをとること。
箇条書きでもいいので、頭の中にあるボンヤリしたものを言語化します。
メモは記憶に残すという意味でも重要です。
僕は以前、下記の記事を書きました。
人間は、すぐに忘れる生き物。
だから、メモをしないと大事なことも忘れてしまいます。
アイデアも思い浮かんだらすぐにメモを取るようにします。
ということは、どこに行くにもメモ帳を持ち歩く必要がありますね。
ポイントその3 五感をフル活用する
いつもパソコンとにらめっこしていても、なかなかアイデアは出てきません。
そこで、周囲の物を見たり、音を聴いたり、何かを触ってみたり、五感を働かせてみる。
普段と違う刺激が加わることで、新しい思考回路も作られるのではないだろうか。
散歩がいいかもしれません。
外で歩くことは、いろんな物を見たり、聞いたり、においをかいだりできます。
五感をフルで働かせて、アイデアを生み出していきます。
技術を身につけるのも一緒
彫刻刀を仕上げるコツを見つけたい。
でもなかなかうまくいかない。
そんなときは、あえて普段とは違う動きをしてみるといいかもしれません。
例えば、いつものスピードをゆっくり丁寧に動かしてみたり、姿勢を変えてみたり。
動きの変化を加えることで、新しいコツが発見できるかもしれませんね。
今後、ネタに困ったときは、3つのポイントを意識して過ごしていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。