できるようになってきたら楽しくなってきた


どうも、こんにちは。

職人のたまご、奥村です。

 

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最近、彫刻刀の握りすぎで手にタコができました。

触ってみるとカチカチ。

 

傷ひとつなかった手が。

今では切り傷やらタコやらがたくさんできています。

 

そんな傷だらけの手を見て僕は。

「なんか職人っぽいやん」

そう思いながらニヤけています。

 

 

話は変わりまして。

最近、サンドペーパーで彫刻刀の刃を磨くのが楽しくて仕方ありません。

 

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(写真:サンドペーパーで彫刻刀の刃の表面を磨く様子)

 

通常はバフで彫刻刀の刃を仕上げるのですが。

彫刻刀の種類によってはサンドペーパーで刃の表面を磨いてからバフで仕上げるものもあります。

 

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(図:製品によって仕上げ方が違う)

 

サンドペーパーで磨くことにより、刃の表面がよりキレイできめ細やかになります。

 

この作業が今、楽しくて仕方がないのです。

なぜかというと。

ちゃんとできるようになってきたから(笑)

 

このサンドペーパーでの作業。

めちゃくちゃ難しいのです。

高速回転するサンドペーパーに刃の表面を当てるのですが。

当てすぎてしまって刃自体を大きく削ってしまうことも多々あります。

 

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サンドペーパーでの作業を始めたばかりの頃は。

力加減や当てる角度が全然わかりませんでした。

少し角度が違うだけで表面をキレイに磨くことができません。

 

全然うまくできないので。

正直、サンドペーパーでの作業は大嫌いでした。

 

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それが今になって。

「サンドペーパーでの作業が楽しい」

なんて言えるようになったのだから進歩したものです。

 

やはりできるようになってくると楽しいですね。

初めはできなくて当たり前。

できないからこそもがき、苦しむ。

その積み重ねが「できる」に変わっていくのではないかと思います。

 

とはいえ、まだまだこなせる数は少ないのが現実。

圧倒的に練習量が足りてません。

なのでこれから。

何年も修行を重ねて数をこなせるようにしていきたいと思います!