こんにちは。
職人のたまごの奥村です。
最近、疲労が色濃くなってきました。
それだけ作業に没頭しているのかなと思います。
しかし、疲労を溜めたままだと、作業の質が落ちかねません。
そこで注目したいのが、「疲れない作業の仕方」。
疲労を抑えながらも、作業の質は最大限に保つ。
そのやり方を考えてみます。
疲れない作業の仕方を探す
僕が考える「疲れない作業の仕方」は、下記のとおりです。
- 無駄をなくす
- 疲労を回復させる
- 疲労を分散させる
今回はその中のひとつ、「無駄をなくすこと」について考えてみます。
作業の中で無駄をなくす
疲れないために必要なことのひとつ。
それは、「無駄をなくすこと」だと考えます。
例えば、力を必要としない動作なのに、余計な力を加えてしまう。
いわゆる「力む」ということですね。
力まないためには、できるだけリラックスして作業に臨むのが良いでしょう。
(それがなかなか難しいですけどね…)
道具の準備を事前に済ませておくのも大切です。
道具を使うときにバタバタ準備するのは無駄な行動。
「道具準備→使用」ではなく、「使用」だけにとどめておけば、余計な疲労を回避できると思います。
また、作業スピードを早めるために、1クッションを省いた一例があります。
この記事では、とある作業を2通りの方法で試した結果が書かれています。
予想以上の結果が出てびっくりしたのを覚えています。
ぜひ、読んでみてくださいね。
仕事をすると疲労が溜まるのは当然のこと。
それをできるだけ小さくするためには、いかに良い意味での手抜きができるかがポイントのひとつだと考えます。
これからもガンガン作業ができるように、疲れに向き合っていく所存。
最後までお読みいただきありがとうございました。