東海地方で平日18時10分から放送している、NHKの番組「ほっとイブニング」。
その番組内の「にっぽんまんなかブランド」という特集で、6月23日(金)に弊社が紹介されました。
放送を見逃した方は「にっぽんまんなかブランド」のホームページで見ることができます。
(写真:テレビの取材を受ける様子)
義春刃物は約100年前に京都にて創業しました。
その後、1946年に現在の岐阜県関市へ移りました。
彫刻刀メーカーとして古くから学童向け彫刻刀の製造・販売に力を入れており、その品質の高さから長年全国シェアNo.1の実績があります。
(写真:創業100年の技で、1本1本の彫刻刀に魂を込める)
機械化が進む現代社会の中で、義春刃物の彫刻刀は、熟練職人が1本1本手作業で切れ味をつけています。
その技術は、機械では決してできないほど繊細です。
職人が技術を身につけるためには、長い歳月がかかります。
若い職人は、創業100年の技と魂をしっかりと受け継ぐために、熟練職人の手ほどきを受けながら、日々、修業に励んでいます。
これからも義春刃物は、伝統と技を引き継ぎ、魂を込めて彫刻刀・その他製品を製造してまいります。