なぜ今になって手にタコや傷ができ始めたのか?

こんにちは。

職人のたまご、奥村です。

 

最近になって、手にタコや傷が目立つようになってきました。

これは、珍しいことです。

 

職人になって間もない時は、タコだらけ、傷だらけになっていました。

ですが、経験を積むにつれ、手を痛める回数が減ってきたと思います。

 

作業の何かに不具合発生?

 

なぜ、最近になって手を痛めることが増えたのか?

おそらく、作業の何かに不具合が生じているのではないだろうか。

 

例えば、変な姿勢で座りながら作業していると、腰が痛くなります。

それと同じように、作業中の何かが原因で手にタコや傷ができている可能性があります。

 

経験上、うまくできていないと、体が痛くなることが多い。

逆に、うまくできていると、体が痛いどころか、型にはまって気持ちよくすら感じます。

このことから、自分の知らないうちに作業のどこかがおかしくなっていると考えられます。

 

では、何がうまくいっていないのか。

いまひとつ原因をつかめていません。

自分の作業の動作がおかしくなっているのか。

道具に違和感があるのか。

 

おそらくですが、「握りすぎ」が原因かも。

彫刻刀やヤットコを握りすぎて作業してしまってる可能性があります。

もしそうであれば、なぜ握りすぎているかを明らかにしなければなりません。

これは、彫刻刀の切れ味にも関わることなので、早急に原因究明していきたいと思います。

 

今回は短いですが、このへんで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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