砥石の使い方


義春刃物の彫刻刀は良質な全鋼もしくは二層鋼を使用しております。

これらは砥石で砥ぎ直すことで、新品同様の切れ味がよみがえります。

丁寧に砥ぎ直しを行っていただければ、数十回砥ぎ直しても品質が衰えることはありません。

したがって、買い替えの必要がありません。


簡易砥石の使い方


<平刀>

砥石の使い方(平刀)

  1. 刃裏を砥石に水平に当てる。
  2. 刃先が砥石に当たる状態で真っ直ぐ上下に動かす。(15-20往復)

<切出刀>

砥石の使い方(印刀)

  1. 刃裏を砥石に水平に当てる。
  2. 刃先が砥石に当たる状態で真っ直ぐ上下に動かす。(15-20往復)

<丸刀>

砥石の使い方(丸刀)

  1. 刃表を砥石の窪みに沿うように当てる。
  2. 刃の角度を一定に保ちながら、前後に動かす。
  3. 刃の全てに砥石が当たるよう、一部分が終わったら柄を回転させて再度砥ぐ。(15-20往復)

<三角刀>

砥石の使い方(三角刀)

  1. 刃表の片面を砥石に水平に当てる。
  2. 刃角を一定に保ちながら前後に動かす。(15-20往復)
  3. もう片面も同様に砥ぐ。