【教師向け】彫刻刀を初めて使う子どもに絶対教えておきたい大切なこと

彫刻刀を初めて使う子どもたちにまず知ってほしいこと、それは。

  • 彫刻刀は「刃物」だということ。
  • 刃物の扱いは危険が伴うということ。

 

これらを子どもたちに理解させるために、実際の授業を想定した言葉がけの例を考えてみたので、ご紹介します。

※指導案ではありません。あくまで一例としてご覧ください。

 

なお、この記事は、義春刃物株式会社の彫刻刀職人であり、教育学修士課程を修了した「奥村」が執筆しています。

義春刃物は、創業100年以上の老舗彫刻刀メーカー

長年、学童用彫刻刀全国シェアNO.1の実績があります。

 

彫刻刀を使う前に教えておきたいこと

 

彫刻刀は刃物だということ
刃物は自分だけでなく、人を傷つけてしまうリスクがあることを認識させる。

 

彫刻刀は「刃物」という意識付け

先生
みんなは、刃物と聞いたら、何を思い浮かべますか?
児童
包丁、ハサミ、ナイフetc.
先生

刃物はいろいろありますが、彫刻刀も立派な刃物です。

なので、注意して使わないと、自分の手を切ってしまう危険があることを知っておきましょう。

 

他人のことも考える

先生
彫刻刀は注意して使わないと、自分だけじゃなく、人も傷つけてしまうことがあります。それはどんなとき?
児童
彫刻刀を振り回したとき。刃を人に向けたときetc.
先生
彫刻刀を人に向けたり、振り回したら危ないのでやめましょうね。

 

彫刻刀の基本的な注意点

先生
他にも怪我をしないための注意点があります。
先生
「彫刻刀の刃の部分を素手で直接触らないこと」

刃物は素手で触ると危ないですよね。

先生
「彫刻刀を持ち歩かないこと」

持ちながら歩いているときに、誰かに当たってケガをさせてしまう危険があります。

先生
「使わない彫刻刀は、ケースにしまっておくこと」

彫刻刀を机の上に出しっぱなしにしていると、作業しているときに手に当たってしまうかもしれません。

さらに、コロコロと転がって床に落としてしまうと、刃が欠けてしまうこともあります。

なので、使わない彫刻刀はしっかりケースに入れておきましょう。

その他もろもろの注意点。

 

正しい使い方が大事

先生
彫刻刀は、正しく使えばケガを防ぐことができます。

自分だけでなく、周りのことも考えながら、楽しく作品を作りましょうね。

彫刻刀は「刃物」という認識をさせる

 

彫刻刀は、鉛筆やボールペンのような形をしていますが、れっきとした「刃物」です。

刃物は、正しく使わないと怪我をしてしまう可能性があります。

だからこそ、彫刻刀を使う前に、しっかりと「刃物の扱い方の注意点」を子どもに教えると良いかと思います。

 

この記事は、あくまで一例として参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

(文責:彫刻刀職人「奥村」)

 

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