【技術習得のヒント】なぜサッカー部はサッカーの授業で活躍できるのか。

こんにちは。

職人のたまご、奥村です。

 

 

今回は、「技術習得の原理原則」のひとつ。

「技術習得と時間の法則」についてお話します。

 

技術習得は多くの時間を費やすことが大事

 

サッカーの授業にて

中学時代のこと。

その日の体育の授業は、サッカーでした。

 

試合中、やけにうまい連中がいます。

そう、サッカー部。

 

ドリブル。

フェイント。

軽やかな足さばき。

見ているだけで、ほれぼれします。

 

シュート。

弾丸のようにゴールネットに突き刺さる。

当たったら、絶対痛いやつ。

ゴールキーパー、かわいそう。

 

ゴールを決めたときの、すまし顔。

やや、いけ好かない。

 

サッカー部が活躍できるワケ

なぜ、サッカー部は体育の授業で活躍できるのか。

答えは簡単ですよね。

部活で練習しているから。

 

ドリブルの練習。

フェイントの練習。

シュートの練習。

 

多くの時間、サッカーボールを蹴っています。

 

一方、陸上部だった僕。

サッカーボールに触れることすらありません。

 

走る。

走る。

ひたすら走る。

 

しかも、一直線に走るだけ。

だから、サッカーの横方向の動きはできません。

 

フェイントで相手をだまそうとしても。

だます前に、自分の足がもつれて転ぶという…。

恥ずかしい失態をしたこともありました。

 

もし僕が、サッカー部だったら。

サッカーボールを日常的に蹴っていたら。

体育の授業で、少しは活躍できたと思います。

 

つまり、ボールに長い時間触れることで、サッカーに関する技術が身についていったはずなんです。

技術を身につけたければ多くの時間を費やそう

 

技術を習得するためには、「多くの時間、対象に触れることが重要である」と考えます。

 

彫刻刀の作業も同じ。

ある程度の技術を習得するには、最低でも5年はかかると言われています。

ですが、その5年の間、彫刻刀に触れた時間が少なければ、完璧にできるようになるまで、もっと時間がかかるはず。

 

つまり、何かの技術を身に付けるときは、できるだけ、多くの時間あるいは長い期間、その技術に触れ続ける必要があるということです。

 

 

「そんなの、当たり前のことでしょ」

と言われそうですね。

 

けれど、その当たり前のなかに、「技術習得の大きなヒント」が隠されているんだと思います。

だからこそ、僕はいつも「当たり前をひも解いていく意識」をもって作業に臨んでいます。

 

これからも、技術習得のためのいろんなヒントを見出していく所存です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ほじゃ、今回はこのへんで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です